本当の幸せとは?
本当の幸せとは?
オナ禁マンの”成功法則”というブログを書いていますから、オナ禁のことばかりではなく、
人生をより良くする情報を皆さんと共有したいと思います。
本当の幸せって何だろか?
幸せって何なのか、どういう状態なのか、考えたことはありますでしょうか。
資産がたくさんある状態でしょうか?
収入が多い状態でしょうか?
恋人がいる状態でしょうか?
大きな家に住んでいる状態でしょうか?
時間を自由に使える状態でしょうか?
家庭を築いている状態でしょうか?
幸せって、これらのような条件に左右されるものでしょうか?私が書籍などで学び、自ら体験し、腑に落ちた本当の「幸せ」とは、
「自分自身が人生をコントロールしていると、分かっている状態」です。
「自分に全責任があると、分かっている状態」とも言えます。
「自分自身が人生をコントロールしよう!と思っている状態」ではなく、「すべては自分に責任があり、すべてをコントロールしていることを”知っている”状態」です。本当の「幸せ」とは自分の外側に求めるものではないと思っています。「幸せ」は自分で決めるものであると思っています。
○○を持っているから幸せ、○○と一緒にいるから幸せ、○○でいられるから幸せ・・・・このように、○○という「条件」に左右されていると、その「条件」が消失した途端に幸せではなくなってしまいます。
そして、また新しい同類の条件、または、別の条件を求めます。条件に左右されるということは、
「自分は予測できない状況に操られている」
「今は幸せでも、今後不幸になってしまうかもしれない」
このような怖れを無意識に感じたまま生きる人生を送ることになります。多くの人がこの状態になっているのではないでしょうか?
「幸せ」=「全責任を持つ」
「すべて(収入、健康状態、人間関係、所有物)は自分の責任」であると確信していれば、
どのような状況にいようとも、それらの状況から、どんな影響も受けることはありません。
私たちは「影響を与える側」であって、「影響される側」じゃないんです。「コントロールする側」であって、「コントロールされる側」じゃないんです。ですから幸せであるかそうでないかも自分で決められます。というより、そんな事を考えなくても、「自分が人生の主人公であり、どんな状態もえらべる!」という確信があれば、不幸を選ばない限り、いつでも幸せな状態が自然と続くはずです。意識しなくても。私が「幸せ」を定義するとすれば、
「すべてが自分発信で、全責任を持っており、コントロールしている状態」であり、
「不幸」を定義するとすれば、
「今の自分の状況が、他人の言動や、世の中の状況次第であり、コントロールされる状態」
と言えるでしょう。
もっと簡単に言えば、
「幸せ」=「人生の全責任を負う」
「不幸」=「責任を放棄する」
状況の捉え方は自由
自分ではコントロールできない、自然災害や、事件・事故の被害者になることもあるかもしれません。不幸だと誰もが思える状況であっても、あなたがどのように感じ、判断し、行動するかは、「あなた次第」であるということだけは、わかっている方がいいと思います。最初から全てを受け入れる必要はありません。悲しむことも、自暴自棄になることもあるでしょう。
でも、いずれは受け入れ、「状況の捉え方」だけは、自分に責任を持った方がいいと思うのです。
運命を受け入れ、そこから自分ができることは何だろうかと考えることは、
「幸せ」と近い状態であり、
運命を嘆き、「何で自分だけこんな目に合うんだよ!」と被害者意識を強くすることは、
「不幸」に近い状態であると思います。
すべての責任を背負うことは、辛く厳しいことに感じるかもしれませんが、実際は反対に気分が良くなるものです。本当ですよ。他人や、世の中のせいにすることは簡単ですが、何の解決にもなりません。しかも、自分には人生を変える力がないという思い込みを強くするだけです。自分が責任を負うと決心すれば、自分が人生の主人公であるということを実感できるのです。一般的に「不幸」だと思われる状況に陥っても、立ち直ることができるようになりますし、本当に自分がやりたい事をやっていける自身を持つことができます。私が定義する「幸せ」を、採用してみるのもいいかもしれませんよ。どんな考え方を選ぶのも自由です。私みたいに、都合のいい考え方(全責任は自分にある)を採用してみるのもいいと思います。
本当の幸せとは?でした。
オナ禁マン