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豆乳ヨーグルト 玄米と豆乳だけで

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前回、手軽に作れる乳酸菌液をご紹介しましたが、
さらに簡単に免疫力をアップできる乳酸菌食品をご紹介します。
それは、豆乳ヨーグルト
その名の通り、豆乳から作るヨーグルトです。
ヨーグルトづくりって大変じゃないかと思われるかもしれませんが、
実は簡単に作ることができるんです、
しかも市販のヨーグルトとは比べものにならないくらいの、
乳酸菌を含んでいるものを作ることができます。
うまくできれば18億個/g なんてことにも。
では、準備するもの。
・新鮮な玄米
・無調整豆乳
・保温器
・オリゴ糖、ハチミツ、黒糖などの糖分
・なべ
・ザル

保温器に関しては、無くてもできます。
特に、夏場は暖かいのでそのまま常温で放置するだけでもできます。
一年を通して、確実に作りたいなら、
ヨーグルティアなどの保温器があると便利です。
それでは作り方。
1リットルの豆乳から作る場合の作り方です。
①なべに豆乳1リットルと新鮮な玄米0.1カップ、オリゴ糖などの糖分を少々をいれて、かきまぜがら人肌になるまで温めます。
②ザルで濾して玄米を取り出します。
③保温器(33度)で、10時間程度保温します。

うまく作るためにポイントがいくつかあります。
最初に作る豆乳ヨーグルトは、うまく固まりません。
でも失敗ではありませんので心配しないでください。
たいてい分離したり、そぼろ状になるんです。
1回目はヨーグルトの種を作ると思って作るといいですよ。
2回目に作る場合、
1回目のヨーグルト:豆乳=1:9
の割合で作ります。
よくかき混ぜて、数時間保温することで綺麗なヨーグルトの完成です。
2回目より3回目、3回目より4回目と、
だんだんとおいしく、きれいに固まったヨーグルトが出来ます。
出来上がる時間に関してですが、
1回目が一番時間がかかります。
保温器を使った場合、
1回目は12時間くらいかかりますが、
2回目以降は6時間以内で出来上がります。
また、保温器を使わない場合、気温によっても時間に差がでます。
気温が高い方が出来上がりは早いです。
気温があまり高くなくても、時間をかければ確実にできますので、
気長に待ってください。
オリゴ糖などの糖分は乳酸菌のエサになるので少量入れますが、
入れなくても出来ます。
絶対に必要なものではありません。
玄米と無調整豆乳と、暖かい環境があれば、確実にできます。
時間と手間を節約したい人は、保温器の購入をおすすめします。
玄米の変わりに前回紹介した米のとぎ汁乳酸菌液でもいいですよ。
乳酸菌液:豆乳=1:9 の割合で保温してください。
米のとぎ汁乳酸菌液にはスゴイ数の乳酸菌が含まれているんですが、
ヨーグルトにすることで、乳酸菌が激増するみたいです。
しかも植物性の乳酸菌は確実に腸までとどく!!!
私は豆乳ヨーグルトを食べ続けていますが、
お腹の調子が絶好調です。
腸の健康は大事ですよ。
どんなに栄養のあるものを食べても、
ちゃんと消化して吸収できなかったら意味ないですからね。
便秘の人、胃腸の調子がよくない方は一度試してみてください。
かなりおすすめです。
オナ禁マン