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オナ禁と呼吸法

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オナ禁と呼吸法で人生を変える

私たちがなんとなくやっている呼吸ですが、実は、私たちの体、精神に様々な影響を及ぼしています。反対に、肉体や精神の状態が、呼吸の速さ、深さに現れています。

呼吸で自律神経をコントロールし、整える

自律神経というのは、私たちが意識しなくても、体内の調整を常に行っている神経であり、活動的なときは交感神経、リラックスしているときは副交感神経が働いています。自律神経は、常に私たちの体のバランスを整えようとしていますが、過度な精神的ストレスや肉体的な疲労により、バランスが崩れると、体に影響が出てきます。
この時に、頭と体を十分に休められれば、自然にバランスが整いますが、意識的な深い呼吸を行うことでも、自律神経を整えることができるのです。私たちの体に絶対必要な活動は、私たちが意識しなくても行っています。例えば、心臓を動かす、汗を出す、体温を保つ、ホルモンを分泌する・・・私たちが止めようと思っても、より活動的にしようと思って不可能です。
では、呼吸はどうでしょうか。呼吸は絶対に必要なものですが、
意識して止めることもできれば、深く長くすることもできます。体に不可欠な活動を自由にコントロールできるということは、意識的な呼吸には、とてつもない力が秘められているんです。

呼吸は脳波もコントロールできる

意識的な深く長い呼吸は、私たちの脳波も変えられます。深い呼吸により、リラックスしている状態であるα波(アルファ波)を作り出します。
さらに呼吸法を極めた人には、思考が止まり、完全なる「無」の状態になることができ、
θ波(シータ波)を、覚醒している状態でも作りだせるのです。(※通常θ波は寝入りばななど、意識がはっきりしないときに現れる)
θ波が活性化すると、ひらめきや、インスピレーションといったものを、受け取りやすくなるのです。ですから、瞑想にも意識的な呼吸が使われることがあります。

性欲もコントロールできる

チベット体操で性欲を抑えるでも紹介しましたが、性欲を抑えるチベット体操(第6)でも呼吸が重要視されています。深い腹式呼吸としながら体操を行うことで、全身のエネルギーの流れを整えるのです。下半身で発生したエネルギーを、呼吸によって頭頂へと登らせ、エネルギーを転換し、再利用することができるようになるのです。

幸せになれる

お釈迦様は「座ってただ息をしているだけで幸せになれる」と言ったそうです。ただし、その「息」とは、深い腹式呼吸(例:8秒吐いて、4秒吸う)なのです。とにかく「長く吐く」ことが大事だとされています。10秒でも15秒でもいいからできるだけ長く吐くことが大事なのです。これを時間を決めず、起きているときは常に行うと良いそうです。「幸せになれる」というのは、長く深い呼吸により、健康を取り戻し、脳力を開発し、インスピレーションを受け取れるようになることではないでしょうか。

オナ禁と呼吸法は人生を変える力がある

人間の三大欲求、食欲、睡眠欲、性欲の中で、性欲だけが、コントロールできるもの(欲求を他のエネルギーに転換できるもの)です。そして呼吸だけが、唯一意識的に自律神経をコントロールできるものです。人生を良くする・・・特に肉体的な面で、能力を向上させるために、
「性エネルギコントール法」と「呼吸法」の力は計り知れないのかもしれません。このサイトで呼吸法(丹田呼吸法)の詳しい解説がされています
丹田呼吸法の研究

オナ禁マン