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筋トレは効かせること

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筋肥大のために筋トレをするのなら、筋肉に ”効かせること ”が何よりも重要です!!

背筋鍛えるならコレ使うことをオススメしますよ
重要なのは重量を上げていくことでも、レップ数を増やすことでもありません。重量やレップ数は、”効かせる”ための手段です。重量やレップ数の増加は目的ではありません。
このことを意識できていないと、メニューをこなすことだけが目的となってしまい、筋肥大のための”効かせる”筋トレはできなくなってしまいます。
効かせるためには、普段より重量を下げることが不可欠です。まずは、一気に下げてください。3分の1、4分の1くらいの重量でやってみてください。
もちろん正しいフォームでやらなければ、正しく効かせることもできませんが、まずは、重量を下げることです。最初は物足りないと思ってしまうかもしれませんが、全身が脱力でき、目的の筋肉だけに効かせることができれば、かなり軽量でも筋肉が悲鳴をあげます。ホントに。
私の場合、ベンチプレスは15kgでやっています。軽すぎでしょ。力がないわけではありませんよ。昔は、70kg(マシン)で20回を数セットやっていました。
今は15kgで5セットくらいです。5セット目は10回もできません。肩や腕も動員すれば、もっと高回数できます。しかし、大胸筋だけを使ってバーベルを上げようとすると、このくらいしかできないんです。

効かせること=目的の筋肉だけに負荷がかかること

筋肉に効いている状態とは、その目的の筋肉だけに負荷がかかっている状態とも言えるでしょう。ベンチプレスなら大胸筋のみに重量が乗っている状態を維持しなくてはなりません。重量の設定をするなら、私の場合は、その状態で20レップス(1セット目)できる重量に設定します。
または、トップの位置(完全に腕を伸ばしきらない)で、大胸筋のみで余裕を持って維持できる重量にしています。
トップで維持するだけで息が止まるほど力んでいたり、肩や腕の力も使わなければ維持できない場合は、負荷が重すぎですから、もっと軽くします。
一度思い切って、負荷を下げてみてください。関節運動でもなく、反動を使った運動でもなく、筋肉を動かす運動で筋肉を鍛えたいのであれば、通常よりも、超軽量だと思う重量でトレーニングしてみてください。

筋肉が先に動く・・・

筋肥大のための筋トレは、バーベルの上下運動をすることではありません。筋肉を動かすことが目的です。筋肉を収縮、伸展させるのです!ベンチプレスの場合、ボトムからバーベルを上げていくときに、先に大胸筋が収縮し、その結果バーベルが上がる、という順番にならなければいけません。バーベルを上げることだけに意識が行くと、収縮が疎かになり、十分負荷がかかりません。
どの部位のトレーニングをする場合も同様に、筋肉を先に動かしてください。筋肉が収縮した結果、バーベルやダンベルが動く感覚を掴んでみてください。もちろんそのためには、適切な重量設定をしなくてはいけません。重すぎれば、バーベルを上げ下げすることだけに意識が向いてしまいます。それでは目的の筋肉に負荷がかかりません。ただのバーベル上下運動にならないようにしてください。
筋トレは効かせること!! でした
オナ禁マン
お金に余裕のある人はこんなものもいいかもしれません・・・・・

まあ、筋肉を付けるためにはこんなものを買わなくても、ダンベルや鉄アレイがあれば十分だと思います。しかも10kgまでのダンベルで十分ですよ。自宅で鍛えるなら、ベンチと軽量ダンベル、合わせても1万円で済みます。スポーツクラブとかジムとかに入会しなくても、筋肉は鍛えられますし、ダイエットも可能です。むしろ、自宅で鍛えた方が集中できますし、自分のペースでできるのでいいと思いますよ。正しいフォーム、効かせられるフォームをマスターするためにも、自宅でじっくりやっていることをおすすめします

オナ禁マン