オナニーは気を漏らす
著者: Jack Batchelor
オナニーは”気 ”を漏らす
著者: Jack Batchelor
私たちの体には、”気 ”が巡っています。目には見えないものですが、確かにあるものです。
気が散る、気が滅入る、気を遣う、気を配る、気がきかない、気が入らない・・・・私たちの精神状態や肉体の状態を表す言葉にも”気”という文字が多く使われています。私たちの体は、単なる物質の働きだけでなく、”気”の働きによっても制御されているのです。気は呼吸で補給することもできますし、食物からも取り入れることができます。
森林や海、温泉など、自然の中に身を置くことでも取り入れることができます。そして思考活動や、運動、生命活動などで気は消耗されますし、ストレスを感じたり、不規則な生活をしたり、加工食品などの多食で内蔵が酷使されると、より気が消耗されます。
また、性行為、射精、精液の製造にも気(腎の気)が使われます。
これが過剰になれば・・・・
過剰なオナニーは、頻繁に大切な気を漏らすことになるのですオナニー後に、体がダルくなったり、頭がボーっとするのはそのためです。頭も体も使わせないようにして、これ以上気を漏らさないようにしているのです。過剰に気を放出させていると、エネルギーが枯渇していくのは当然です。私が高校時代、体力的にも精神的にも弱まってしまったのは、過剰なオナニーが原因だったと確信しています。 →私の体験談
精神的なストレスで気を遣いすぎ、ストレスを発散させようとオナニーという快楽に逃げ、頻繁に気を漏らしていては、体がダメになっていくのは当然です。
先天の気と後天の気
著者: Appfrica
先天の気というのは、親から受け継いただものであり、生まれつき持っている気です。後天の気とは、食物や自然から取り入れることのできる気のことです。先天の気が多ければ、多少無理をして気をたくさん使ったとしても、蓄えが多いので、健康でいられます。オナニーを頻繁にやっているけど、特に問題が無い・・という人は、先天の気が多いのかもしれません。
そういう人は、気の貯蔵量がもともと多いので、オナニーで気を発散させていても、不健康になったり、元気が無くなったりすることが少ないのかもしれません。私の場合は、先天の気が少ないんだと思われます。そのせいで過剰なオナニーにより体力や気力が急激に落ち、不健康な状態になっていたのでしょう。オナ禁で得られる効果の程度は、先天の気の量や、日常生活で補給している後天の気の量の状態で、変化すると思われます。
現在健康な人であっても、射精で頻繁に気を消耗していると、不健康な状態になる危険性はあります。
先天の気が多いからと、若いうちに無理をしていると、いずれ枯れます。また、性エネルギーとも呼ばれる”気の力”を、オナニーやセックスだけでなく、他の活動に利用することで、大きな成果を上げることができるようですから、むやみに、気を漏らさないことをオススメします。これは先天の気が多い少ないにかかわらずです。
→思考は現実化する 性エネルギーの力
先天の気が少なくても、オナ禁で莫大なエネルギーを得られる
著者: Simone Artibani
先天の気が少ないからダメだ・・・などと悲観する必要はありません。後天の気を補給する方法はいくらでもあります。
例えば、呼吸法。
時間を決めてやるのもいいですし、常に深い呼吸を意識してい生活するようにすれば、気の循環がよくなるのです。
そして正しい食事。ジャンクフードや加工食品、インスタントフードというのは、気を補給できないどころか、気をどんどん無駄遣いしてしまうものです。
大自然の中に身を置くこと。
自然というのは、気を放出しています。(特に夏) 森林浴、海水浴は気を補給するのに役立ちます。温泉も直接皮膚から気を補給できます。海水浴や温泉に行く時間がないという人でも、できるだけ太陽に当たるようにしてください。そして、無駄な気の放出を大幅に減らすことのできるが「オナ禁」です。普通の人は気(性エネルギー)を、自慰行為やセックスで発散させて終わりですが、オナ禁やエロ禁をし、気(性エネルギー)を発散しなければ、体中に気を巡らせることができます。
※チベット体操で効率的にエネルギーを転換させる→チベット体操で性欲を抑える
この気は、呼吸や食物で得られるものとは比べ物にならないくらい多いと思いますよ。
思考は現実化するでも書かれていますが、性エネルギーというのは男性にとって、かなり強力なエネルギーであり、健康状態や精神状態、仕事の脳力や生きていくための活力に多大な影響を与えます。たかがオナ禁、されどオナ禁です。性エネルギーのコントロールは、人生をコントロールすることです。オナ禁って・・・以外と深いですよ・・・
オナニーは”気”を漏らす でした
オナ禁マン